PJ(ピージェイ)の口コミ・安全性を検証!本当に出会えるの?

PJ(ピージェイ)でパパ活やってみた!口コミ・体験談で分かったメリットとデメリット

「会える日検索が便利」「リッチな男性が多い」と注目されているパパ活アプリ『PJ(ピージェイ)』。
ですが一方で、「会員が少ない」「返金されなかった」といった不満の声も見られます。

この記事では、PJの基本情報から料金体系、実際の口コミ、安全対策までを徹底調査。

また、PatersやSugarDaddyといった他社アプリとの比較も交えて、“使う前に知っておきたいリアルな実態”を中立的にお伝えします。

目次

PJ(ピージェイ)とは?基本情報と利用目的

「PJ(ピージェイ)」は、パパ活を前提とした出会いをサポートするマッチングアプリです。
ただし、公式には金銭目的を推奨しておらず、あくまで“自由な関係構築の場”として運営されています。

ここでは、運営会社の情報やサービス概要、利用者の傾向についてまとめていきます。

まずは、PJを提供している企業やサービス開始時期などの基本情報を確認しておきましょう。

アプリ名PJ(ピージェイ)
運営会社株式会社エクリプス
所在地東京都世田谷区三軒茶屋1-35-3
サービス開始年2019年
累計会員数非公開(公表データなし)
累計マッチング数非公開

PJはスマホアプリ版とWeb版の両方に対応しており、「会える日検索」や「マナーチェック」などの機能を通じて、効率的な出会いをサポートしています。

ただし、Patersなどの大手と比べると認知度はまだ高くなく、会員数やマッチング数などの公表もないため、実態がつかみにくい点には留意が必要です。

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男女比・年齢層から見る利用者の特徴

PJの最大の特徴のひとつは、女性比率が非常に高いという点です。
利用者属性をまとめると、以下のような傾向が見られます。

属性内容
男女比男性2:女性8(女性が約8割)
男性年齢層30〜50代
女性年齢層20代前半〜後半
男性の職業傾向経営者、医師、弁護士などの高所得層
女性の職業傾向学生、OL、フリーランスなど
地域分布東京・神奈川・大阪・名古屋・札幌などの都市部中心

このように、PJは若年層女性と経済的に余裕のある男性をつなぐ場として機能しています。
一方、地方では「出会いにくい」「同じ相手ばかり表示される」といった声もあり、都市部以外での利用には慎重さも求められます。

公式は金銭目的を推奨していない?利用目的の実態

PJは、パパ活アプリとして知られている一方で、公式サイト上では金銭のやり取りを前提とした利用を推奨していません
利用規約にも「金銭授受を目的としたやりとりは禁止される場合がある」と明記されています。

とはいえ、実際のユーザー動向を見ると、利用目的の多くは「顔合わせ」「定期支援」「パパ探し」など金銭的サポートを含む関係構築に集中しており、いわゆる“パパ活”がメインであることは否定できません。

口コミでも、「お手当の話をしたら既読スルーされた」「定期的に支援してくれる相手を探している」など、金銭的条件を軸に相手を選ぶ声が多く見られます

中には「恋活として使っている」という声も一部ありますが、一般的な恋愛目的のマッチングアプリとは利用者層や期待値が異なるため、登録前に目的のすり合わせが重要です。

つまりPJは、表向きは“自由な出会い”を掲げていながらも、実態としてはパパ活が主目的となっているアプリと言えるでしょう。

PJの料金プランとできること【男女別まとめ】

この章では、PJの料金体系と男女別の利用条件を整理しつつ、無料・有料でできることの違い、課金オプションなども含めて詳しく解説します。

男性の料金体系と有料機能

PJの男性会員は、メッセージの送受信をはじめとする多くの機能が有料プラン限定となっています。
料金はアプリ版とWeb版で異なる点に注意が必要です。

プラン期間アプリ版(月額)Web版(月額)
1ヶ月9,800円9,000円
3ヶ月7,300円/月
6ヶ月6,300円/月
12ヶ月4,500円/月

月額課金によって利用可能になる主な機能は以下の通りです。

  • メッセージ送受信
  • 「会える日検索」機能
  • メモ機能
  • マナーチェック(相手の違反歴確認)
  • プライベートモード

特に「会える日検索」は、当日や近い日程で顔合わせ可能な相手を探せる便利な機能で、実際に「その日のうちに会えた」という口コミも見られます。

また、追加でポイントを購入することで、メッセージの目立たせやプレゼント送信などが可能になります。

ポイント数価格(税込)
10P1,400円
30P3,500円
50P5,700円
100P10,400円

決済方法は、クレジットカード、Apple ID決済、Google Play決済、後払い(ペイディ)に対応しており、比較的柔軟な支払い手段が用意されています。

女性は完全無料?無料でできる範囲

PJでは、女性ユーザーは完全無料で利用可能です。月額料金は一切かからず、登録からメッセージのやりとりまで、ほぼすべての機能が開放されています。

無料で利用できる主な機能は以下の通りです。

  • 登録・ログイン
  • プロフィール作成・編集
  • 相手のプロフィール閲覧
  • 検索機能(条件絞り込み含む)
  • 「いいね」の受信と送信
  • メッセージ送受信
  • 会える日検索
  • マナーチェックの閲覧
  • メモ機能

つまり、男性が有料で使っている機能の大半を、女性は無料で使える仕組みになっており、経済的負担なく活動できる点が大きな魅力です。

また、「会える日検索」などの即日マッチング向け機能も制限なく利用できるため、「今日会える相手を探したい」という女性ユーザーにとって非常に利便性の高い設計です。

ただし、女性側にもマナー違反や通報履歴が蓄積されると利用制限がかかる可能性があるため、健全な利用姿勢が求められます。

課金オプションと決済方法

PJでは、基本的なマッチング機能に加え、ポイント課金によって一部の機能を強化・拡張することが可能です。
主に男性ユーザー向けに設計されており、より積極的なアプローチを希望する人向けのシステムとなっています。

課金オプションの一例は以下の通りです。

ポイント数価格(税込)
10P1,400円
30P3,500円
50P5,700円
100P10,400円

これらのポイントは、「いいね」を目立たせたり、特別なメッセージを送ったりといった用途に使用されます。
また、プロフィールの優先表示や相手へのプレゼント機能なども含まれていることがあり、マッチング率の向上を狙う有料戦略として活用されます。

決済方法は以下の4つに対応しており、手軽に支払いができるのも特徴です。

  • クレジットカード決済
  • Apple ID決済
  • Google Play決済
  • 後払い(ペイディ)

中でも「後払い(ペイディ)」は、今すぐ利用したいけど手元に資金がない人向けに柔軟な支払い選択肢として提供されており、他のマッチングアプリにはあまり見られない特徴です。

PJの特徴的な機能と安全対策

PJには、一般的なマッチングアプリにはない独自の機能や、パパ活利用を意識した安全対策が導入されています。
この章では、利用者から評価の高い便利機能と、安心して使うための運営体制について解説します。

「会える日検索」など独自機能とは?

PJ独自の機能の中でも、特に利用者の満足度が高いとされるのが「会える日検索」です。
これは、“今日会える相手”をすぐに探せる日程マッチ機能で、特に女性から「仕事終わりにパパを探すのに便利」といった声が挙がっています。

他にも、以下のような機能が用意されています。

  • メモ機能:マッチした相手に対してメモを残せる
  • マナーチェック:通報履歴や違反歴のある相手を確認できる
  • プライベートモード:プロフィール閲覧を制限し、身バレを防げる
  • スクリーンショット検知:相手が画面を撮影したことを検知

これらは、短期間で効率的に出会いたい人や、身元の安全性を重視するユーザーにとって非常に有効なサポート機能といえるでしょう。

AIマッチングはある?他アプリとの違い

PJでは、AIによるマッチングや性格診断機能は導入されておらず、あくまで「検索型+即日マッチ機能」が中心のシンプルな設計です。
一方、PatersやSugarDaddyといった大手アプリでは、年収証明や目的別マッチングなど、リッチ層との相性を重視した機能が多く見られます。

以下に、主要パパ活アプリ3社の機能比較をまとめました。

機能・特徴PJ(ピージェイ)Paters(ペイターズ)SugarDaddy(シュガーダディ)
AIマッチングなし目的別マッチングありなし
年収証明なしあり(高年収ユーザー限定機能)あり
ライブ配信なしありなし
会える日検索あり(即日顔合わせ可能)なしなし
スクショ検知ありなしなし
違反履歴の可視化あり(マナーチェック)被通報数表示あり被通報数閲覧あり
プライベートモードありあり一部制限あり
UI・操作のシンプルさ◎(直感的で簡単)◯(やや機能多め)◯(基本機能に絞られている)

このように、PJは“シンプル操作+即日出会い”に強みがあるアプリであり、逆に言えばAIや診断的なマッチング要素は弱い設計です。
特に「会える日検索」や「スクショ検知」といった機能は他アプリにはない独自要素で、短期集中型の出会いを求める人に向いているといえるでしょう。

監視体制や年齢確認などの安全対策

PJは、パパ活を目的とするアプリの中でも、比較的安全性への配慮が強い設計となっています。
公的な届け出である「インターネット異性紹介事業」への登録に加え、運営面でも複数のセキュリティ体制が導入されています。

主な安全対策は以下の通りです。

セキュリティ項目内容
監視体制24時間365日、有人+自動システムによる監視体制
年齢確認公的身分証の提出が必須、高校生は登録不可
通報・ブロック機能違反報告・迷惑行為への即時対応が可能
SSL通信通信の暗号化により個人情報を保護
違反履歴の開示「マナーチェック」機能で相手の違反歴を確認可能

特に、「マナーチェック」によって相手の違反歴を事前に確認できる点は、初対面でも安心してやり取りができる環境づくりにつながっています。

また、未成年者の利用を防ぐための年齢確認も厳格に行われており、公的書類なしでの登録は不可。登録時だけでなく、メッセージの送受信時にも認証が求められるため、実質的に高校生以下の利用は防がれています。

一方で、通報をきっかけにアカウントが突然停止されるケースもあるため、誤認や不当な通報への対処が課題として指摘されることもあります。

口コミ・評判から見るPJの実態

アプリの機能や料金だけでは分からないのが、実際のユーザー満足度。
ここでは、PJを利用した人たちのリアルな声をもとに、良い評判・悪い評判・よくある注意点に分けて紹介します。

出会えた人の声(ポジティブ)

PJに対して好意的な口コミとしては、**「リッチな男性が多い」「機能がシンプルで使いやすい」**といった声が目立ちます。
また、会える日検索を活用した即日マッチング体験についても高評価が集まっています。

「連絡を取り合った3人とも落ち着いた上品な人たちばかり。ここは“求めていたアプリそのもの”だった」
─ App Storeレビュー

「裕福な男性が多くて女性側は安心。日にちから相手を探せる機能が本当に便利」
─ App Storeレビュー

「“会える日検索”を使えば当日に顔合わせまで進めることも。仕事終わりにパパを探すのに重宝してる」

「有料でも1か月で理想の女性とマッチング。食事や買い物デートが毎回充実している」

これらの声からは、目的が一致している相手と出会えたときの満足度の高さがうかがえます。

出会えなかった人の声(ネガティブ)

一方で、PJに対する不満やネガティブな口コミも一定数見られます。
特に多いのは、「出会えなかった」「年齢認証に時間がかかる」「目的が合わない」といった声です。

「会員数が少ないのか全く出会えず…。期待外れで退会した」
─ 悪い口コミ(株式会社ナイル)

「年齢認証だけで1週間待ち。メッセージさえ送れずストレスだった」
─ 低評価レビュー(パパ活アプリ女子部)

「パパ活アプリなのにお手当の話をした瞬間に既読スルー。目的が合わない相手が多い」
─ 低評価レビュー(パパ活アプリ女子部)

「2回目のデートで急にホテルへ連れ込まれそうに。未成年への飲酒強要もあって本当に怖かった」
─ 女子大生の体験談(papanet.jp)

このような声からは、マッチングの質のばらつきや運営対応への不満が読み取れます。
特に地方在住者からは「同じ女性ばかり表示される」といった声もあり、エリアによる出会いやすさの差もネックとなるようです。

よくある注意点や利用者トラブル事例

PJを利用するうえで注意したいのが、課金まわりの誤解や運営対応に関するトラブルです。
以下は、実際の口コミや調査から明らかになっている、よくある注意点です。

退会しても課金が止まらない

アプリ内で「退会」しても、App StoreやGoogle Playでの定期購入を手動でキャンセルしない限り、自動更新が継続される仕様です。
公式のガイドでも明記されていますが、これに気づかず課金が続いてしまうユーザーが多く、「高い授業料になった」という声も。

途中解約の返金はほぼ不可

iOS利用規約では、更新の24時間前に自動課金が行われるため、日割・月割での返金には応じないとされています。
また、返金が認められたとしても、

  • 1か月プラン相当額 × 利用月数
  • 事務手数料:3,000円

という減額方式で、ほとんど戻らないという実態があります。

通報で突然のアカウント停止

「違反の覚えがないのに突然アカウントが停止された」という声もあり、通報がきっかけで強制退会されるケースが報告されています。
一度停止されると復活が難しいため、やり取りの内容には十分注意が必要です。

サクラ疑惑や身バレの不安

「美女ばかりで逆に怪しい」「サクラでは?」という声もYahoo!知恵袋などに見られますが、確たる証拠はなく、あくまで利用者の憶測にとどまります。
また、「顔写真をアップしたが流出しないか不安」といった相談も多く、個人情報保護に対する警戒心が根強いことが分かります。

このように、PJは基本的に安全性には配慮されている一方で、利用者自身のリテラシーが求められる場面も多いと言えるでしょう。

PJと他社パパ活アプリの比較

パパ活アプリは複数ありますが、それぞれにユーザー層・機能・料金体系の違いがあります。
ここでは、PJと代表的な2つのアプリ「Paters」「SugarDaddy」との違いを比較表にまとめ、どんな人に向いているのかを解説します。

Paters・SugarDaddyとの違い

以下は、主要パパ活アプリ3社の比較表です。

比較項目PJ(ピージェイ)Paters(ペイターズ)SugarDaddy(シュガーダディ)
会員数非公開約230万人約200万人(推定)
男性年齢層30〜50代30〜50代30〜50代
女性年齢層20代中心18〜24歳中心20代前半〜後半
男女比男性2:女性8男性4:女性6(推定)男性3:女性7(推定)
主な目的パパ活(顔合わせ〜定期支援)パパ活・リッチ層との交際パパ活(食事〜大人まで幅広い)
男性料金月額9,800円(1か月)月額12,000円〜月額8,000円〜
女性料金完全無料完全無料完全無料
特徴的な機能会える日検索/マナーチェック/スクショ検知目的別マッチング/年収証明/ライブ配信年収証明/通報履歴表示/完全定額制

この比較からわかるように、PJは“すぐに会いたい・効率重視”の設計に強みがあり、シンプルな操作性も魅力です。
一方、PatersやSugarDaddyは、年収証明や目的別マッチングなどで信頼性・本気度を重視する層に向いています。

どんな人にPJが向いている?

PJは、他のパパ活アプリと比べて**“スピード重視・手軽さ重視”**の設計が特徴です。
そのため、以下のような人に特に向いていると考えられます。

PJが向いている人の特徴

  • 今すぐ会える相手を探したい人
     → 「会える日検索」機能で即日マッチングが可能。
  • アプリに慣れていない初心者
     → 機能がシンプルで操作しやすく、複雑なプロフィール設定や診断も不要。
  • 都市部在住で出会いの選択肢を広げたい人
     → 首都圏や大阪・名古屋・札幌などの利用が特に活発。
  • なるべく匿名性を保って活動したい人
     → プライベートモードやスクリーンショット検知機能で身バレ対策が可能。

一方で、**「年収証明された男性とだけ出会いたい」「地方で使いたい」「ライブ配信やSNS的な機能がほしい」**といったニーズがある場合は、PatersやSugarDaddyのほうが向いている可能性があります。

PJは、ライトにパパ活を始めたい人・効率よく会いたい人向けのアプリと位置づけると分かりやすいでしょう。

まとめ|PJはこんな人におすすめ

『PJ(ピージェイ)』は、パパ活を目的とした出会いに特化しながらも、「会える日検索」や「マナーチェック」など独自機能を備えた、手軽さと安全性のバランスが取れたアプリです。

口コミでは、「リッチな男性が多い」「すぐに会える」などのポジティブな評価が目立つ一方で、「会員数が少ない」「退会後も課金が続く」といった注意点も報告されています。

PJがおすすめな人

  • 首都圏など都市部でパパ活を始めたい人
  • スマホ操作が得意でない初心者
  • 即日で会いたいニーズがある人
  • 匿名性・安全性を重視したい人

一方で、年収証明や地方の出会いにこだわる人には、他のアプリの方が適しているケースもあります。

まずは無料で登録し、自分に合うかどうかを見極めるのが賢い使い方と言えるでしょう。

この記事を書いた人

ニーナのアバター ニーナ

現役パパ活女子のニーナです。昼間はOLとして働きながら、週末だけパパ活しています。パパ活する前はキャバクラでキャバ嬢をしていました。
昼間の仕事をするようになってお金の大切さを学び、貯金もするようになりました。お金だけの関係ではなく人と人の付き合いを大切にしています♪

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