DROSYは出会える?口コミ・料金・安全性からわかる実態とは

パパ活女子がDROSY(ドロシー)を徹底解説!稼げない口コミは本当?相場や注意点

パパ活アプリ「DROSY(ドロシー)」は、24歳以下の女性限定で登録できる点が特徴的なサービスです。運営元はジュリアンクルー株式会社で、旧サービス「ダディリラックス」をリニューアルする形で2020年に登場しました。

この記事では、DROSYの特徴・料金・会員層・安全性・口コミ・他社との違いまで、実際に使う前に知っておくべき情報を網羅的に解説します。

特に「本当に出会えるの?」「地方でも使える?」「サクラやトラブルは?」といった疑問を持つ方は、ぜひ参考にしてください。

目次

DROSYとは?基本情報まとめ

パパ活アプリ「DROSY(ドロシー)」は、24歳以下の女性のみが登録できるという独自のコンセプトを掲げたサービスです。運営開始から数年と比較的新しいものの、首都圏を中心に一定のユーザー層を抱えており、「安全性」「使いやすさ」「掲示板機能」などが特徴とされています。

以下に、DROSYの運営情報や会員構成など、利用前に把握しておきたい基本スペックを一覧で整理しました。

項目内容
アプリ名DROSY(ドロシー)
運営会社ジュリアンクルー株式会社
サービス開始年2020年10月(旧「ダディリラックス」リニューアル)
累計会員数5万人超(2024年11月時点)
男女比男性3:女性7
主な年齢層男性:40〜50代 / 女性:18〜24歳(24歳以下のみ登録可)
主な利用目的パパ活(経済的支援付き交際)
主な利用地域東京・大阪・名古屋などの都市圏

DROSYの最大の特徴は、「24歳以下の女性のみが登録できる」という年齢制限です。

これにより、富裕層男性からのニーズが高く、40代〜50代の男性ユーザーを中心に安定した支持を得ています。旧サービス「ダディリラックス」からのリニューアルで2020年に誕生し、現在も新規登録が可能です。

累計会員数は2024年時点で5万人超と大手には及ばない規模ですが、男女比が女性優位(男性3:女性7)となっており、男性から見ると出会いやすい環境といえる一方、地方ではユーザーが少なくマッチングしにくいという声もあります。

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DROSYの利用料金と課金体系

DROSY(ドロシー)は、男性は月額課金制、女性は完全無料で利用できるパパ活アプリです。シンプルな料金体系ながら、男性は課金しなければ実質的な利用が難しい仕様となっています。

以下に、男女別の利用料金と機能制限、オプション課金の内容をまとめました。

DROSYの料金プラン一覧(2025年時点)

区分プラン月額料金(税込)内容
男性通常会員7,980円メッセージ無制限/掲示板利用可/プロフィール閲覧可
男性プラチナ会員9,800円通常会員の機能+プライベートモードなど
男性7日間お試し500円有料機能を7日間限定で体験可能
男性課金オプション都度課金制いいね用ポイント追加/プラチナ会員へのアップグレード
女性全プラン共通無料登録・検索・マッチング・メッセージ等すべて無料
決済方法クレジットカードのみ対応他の支払い方法は非対応

DROSYの料金に関する注意点

DROSYでは、男性がメッセージを送るには有料会員になる必要があります。無料登録状態では、検索やプロフィール閲覧は可能ですが、やり取りはできません。そのため、実質的に出会いを成立させるには課金が必須です。

また、プラチナ会員に加入することで「プライベートモード」など身バレ防止機能が追加され、身元を明かしたくない人にとっては安心材料となります。

注意したいのが自動更新トラブルです。多くのレビューで指摘されているように、契約の「2週間前」までに自動更新をオフにしないと、次月分が課金されてしまう仕様です。解約忘れによるトラブルを防ぐためにも、加入時にリマインダーを設定しておくと安心です。

DROSYの主な機能と使い方

パパ活アプリ「DROSY(ドロシー)」には、出会いを効率化し、プライバシーや安全性を確保するための独自機能がいくつか搭載されています。ここでは、掲示板やプライベートモードなど、DROSY特有の機能を紹介しながら、使い方や活用ポイントを詳しく解説していきます。

DROSYの主な機能一覧

機能内容
募集掲示板「今すぐ会いたい」「予定を立てたい」「継続希望」など目的別に募集できる
プライベートモード自分のプロフィールを特定の相手にだけ表示できる身バレ防止機能(有料)
検索機能居住地や年齢、目的などで絞り込みができるシンプルな検索型
年齢確認登録時に身分証で年齢確認必須。未成年は登録不可
24時間パトロール運営による常時監視体制で違反ユーザーをチェック
異性紹介事業届け出インターネット異性紹介事業として公式に届出済み

募集掲示板はDROSYの中核機能

DROSYの中心機能とも言えるのが「募集掲示板」です。掲示板は「今すぐ会いたい」「予定を立てたい」「継続して会いたい」といったニーズごとに分かれており、自分の希望に合った投稿がしやすく、効率よく相手を探すことができます。

特に「今すぐ会いたい」系の投稿はリアルタイム性が高く、短期集中で会いたいユーザーには便利なツールです。

プライベートモードで身バレを防止

有料会員向けの「プライベートモード」は、知り合いに見つかるのが不安なユーザーに人気の機能です。このモードを使うと、自分のプロフィールは「自分がいいねした相手」など限定された相手にしか表示されなくなり、身バレのリスクを最小限に抑えられます。

DROSYは検索ベース、AIマッチングは非搭載

DROSYには、他アプリに見られるようなAIによるマッチング機能は搭載されていません。代わりに、検索条件を指定して相手を絞り込む「シンプル検索型」を採用しています。好みに応じて細かく絞り込める反面、積極的に自分で探す必要があるため、受け身の人には少々手間に感じるかもしれません。

安全対策は一定レベルを確保

本人確認はもちろん、24時間365日の監視体制や、インターネット異性紹介事業としての届け出も完了しており、安全面にも配慮されています。違反報告機能や、プロフィールに「通報回数」も表示されるため、怪しいユーザーは事前に避けることが可能です。

次のセクションでは、DROSYのユーザー層と利用目的について詳しく見ていきます。どんな人が使っているのか、自分に合っているかどうかを判断する材料になります。

DROSYのユーザー層と利用目的

DROSY(ドロシー)は、登録できる年齢を女性24歳以下に限定していることから、自然とユーザー層にも特徴が出ています。ここでは、年齢や職業、居住エリア、利用目的といった観点から、実際にどのような人がDROSYを使っているのかを解説します。

DROSYのユーザー属性(2025年時点の傾向)

属性区分男性ユーザー女性ユーザー
年齢層主に40〜50代18〜24歳のみ(登録条件)
職業傾向経営者、医師、役員、公務員など富裕層中心学生、OL、フリーターなど
居住エリア東京・大阪・名古屋など大都市圏が中心同上(都市部集中)
主な目的パパ活(経済支援付き交際)支援を求めるパパ活目的

男性は富裕層中心、目的は「パパ活」が明確

DROSYの男性会員は、主に40代〜50代の富裕層に集中しています。職業は経営者や会社役員、医師、公務員などが多く、経済的に余裕があり、若い女性との交流を求める層です。出会いの目的は明確に「パパ活」であり、恋活や婚活とは明確に異なる利用スタイルが主流です。

女性は24歳以下限定、支援目的が主

女性ユーザーは18〜24歳のみに限定されており、学生や20代前半の社会人が中心です。目的は「生活費の補助」「お小遣い稼ぎ」「学費支援」など、経済的支援を求めるものが主で、恋愛や真剣交際を目的とした利用は少数派です。

地方ユーザーは注意が必要

DROSYの会員は都市部(東京23区・大阪・名古屋)に集中しているため、地方ではマッチングしにくい傾向があります。実際に「福岡や札幌では足あとすら付かない」といった口コミも複数報告されています。地方ユーザーが利用する場合は、サブアプリとしての活用が現実的でしょう。

DROSYの口コミ・評判からわかる実態

実際にアプリを使った人の声は、公式情報だけではわからない「リアルな使い心地」や「満足度」「トラブルの有無」を知る上で重要です。ここでは、DROSY(ドロシー)に関する利用者の口コミをポジティブ・ネガティブに分けて紹介し、その傾向や注意点を読み解いていきます。

DROSYのポジティブな口コミ・評価

声の傾向内容
出会えたという声「新しいパパとたくさん出会えた」「短期で稼げた」といった高評価
安全対策に好印象「プライベートモードが無料で使えて安心」「年齢確認が徹底している」
手軽さ・使いやすさ「掲示板が使いやすい」「検索しやすくてスムーズ」

実際の声(一部要約)
「身バレ対策のモードがあったり、課金要素も少なく、安心して使えて良かった」(20代前半・大学生)
「短期間で複数のパパと会えて、収入面でもかなり助かった」(20代前半・会社員)
「気軽にパパを探せる。メッセージもスムーズでストレスが少なかった」(10代・専門学生)

これらの声からは、使いやすさと即効性、安全面への配慮が一定の評価を得ていることが分かります。特に若年女性ユーザーにとっては、負担の少ない設計が好印象のようです。

DROSYのネガティブな口コミ・不満点

声の傾向内容
無料では出会えない「メッセージが送れないので無料会員では使えない」
地方ではマッチしづらい「東京以外では人が少なくて成立しない」
トラブルや未完成感「掲示板がバグる」「途中で連絡が来なくなる」「ドタキャンされた」
料金が高いと感じる「他社より割高」「コスパが悪い」との指摘も

実際の声(一部要約)
「福岡在住ですが近所に女性がいない。東京出張でもない限り使えない」(地方ユーザー)
「会員数が少なくてサブアプリ向け。メインで使うには不安がある」(レビューサイトより)
「メッセージが来なくなる人やドタキャンが多く、サクラでは?と疑う場面も」(匿名ブログ)

こうした声からは、地方ユーザーの不満や、男性視点でのコスパへの疑問、機能面の安定性不足といった課題も見えてきます。

噂や誤解されやすい点について

一部ネット掲示板やまとめサイトでは、「サクラばかり」「サービス終了した」といった投稿も見られますが、これらの多くは根拠に乏しい内容です。
DROSYは2025年現在も新規登録・課金が可能であり、また24時間監視や通報システムにより業者対策も講じられています。

DROSYは他社と比べてどう?比較ポイント

パパ活アプリは複数存在し、それぞれに年齢層や機能、料金などの違いがあります。DROSY(ドロシー)を検討する際には、他の主要アプリと何が違うのかを把握しておくことが重要です。

ここでは、DROSY・SugarDaddy・ペイターズの3アプリを比較し、特徴的なポイントを明確にします。

パパ活アプリ3社の比較表

比較項目DROSYSugarDaddyペイターズ
会員数約5万人(2024年11月時点)推定70万人以上約200万人
主な年齢層男性:40〜50代
女性:18〜24歳(24歳以下限定)
男性:30〜50代
女性:20〜30代前半
男性:30〜40代
女性:20代前半中心
主な目的パパ活(24歳以下限定)国内最大級パパ活パパ活+恋活寄り
男性料金7,980円〜9,800円8,000円〜/月約12,000円/月
特徴掲示板・プライベートモード/年齢制限あり年収証明・出張検索あり動画プロフィール・ライブ機能搭載

DROSYの独自性と他社との差別化ポイント

DROSYは他のアプリと比べて以下のような明確な違いと強みがあります。

  • 24歳以下の女性限定という年齢制限は他社にない明確な差別化要素で、「若い女性と出会いたい」という男性ニーズに特化しています。
  • 掲示板機能やプライベートモードなど、実用的でシンプルな機能を搭載しており、派手さよりも使いやすさを重視した設計です。
  • 会員数では大手に劣るものの、女性優位の男女比(男性3:女性7)のため、男性にとってはマッチングのチャンスが多くなる可能性もあります。

他社アプリとの相性で使い分けるのも一手

一方で、地方ユーザーや出会いの幅を広げたい人には、会員数の多いペイターズやSugarDaddyを併用するのも現実的です。

特に、恋愛要素や長期的な関係を重視するならペイターズ、年収証明など信頼性を重視するならSugarDaddyといった使い分けも可能です。

DROSYはどんな人に向いている?

ここまでの内容を踏まえると、DROSY(ドロシー)は特定のニーズに特化したパパ活アプリだとわかります。ここでは、DROSYの機能や会員層、料金体系などから見て、「どんな人に合っているのか」「どんな使い方が向いているのか」を明確にしていきます。

DROSYが向いている人の特徴

ユーザータイプ向いている理由
24歳以下の女性登録条件に合致し、完全無料で使える。掲示板や検索機能も使いやすい。
富裕層の40〜50代男性若年女性との出会いに特化した設計。男女比が女性優位でマッチングしやすい。
身バレを避けたい人プライベートモードや検索型マッチングにより、相手に見られずに活動できる。
都市部(東京・大阪・名古屋)に住んでいる人会員数が都市圏に集中しており、出会いの成立率が高い。
短期集中で稼ぎたい女性掲示板を活用すればスピード感あるマッチングが可能。

DROSYが向いていない可能性がある人

ユーザータイプ理由・注意点
地方在住の男女会員が都市部に集中しており、マッチングしにくい傾向がある。
恋愛・婚活目的の人基本はパパ活特化のアプリで、真剣交際を求める人とは目的がずれる可能性あり。
男性でコスパを重視したい人月額料金は比較的高めで、出会える保証があるわけではない。
自動更新に不安がある人解約期限(2週間前)を逃すと次月分が請求される点に注意が必要。

DROSYの現実的な使い方:サブ利用も選択肢

DROSYは機能がシンプルで使いやすい反面、会員数や対応エリアに制限があるため、「サブアプリとして併用する」という選択肢もおすすめです。

特にペイターズやSugarDaddyなど、会員数の多いアプリと組み合わせて利用することで、より効率的にマッチングのチャンスを広げることができます。

まとめ|DROSYを使う前に知っておきたいこと

DROSY(ドロシー)は、24歳以下の女性に限定したパパ活アプリという独自路線で、都市部を中心に一定の支持を得ているサービスです。掲示板機能やプライベートモード、シンプル検索といった仕様は、スピード感と匿名性を重視するユーザーにとって使いやすい設計になっています。

一方で、地方ではマッチングしにくい、男性料金がやや高め、自動更新の仕組みに注意が必要など、利用にあたって事前に把握しておきたい点もあります。

DROSYのメリット

  • 24歳以下の女性は完全無料で利用可能
  • 富裕層男性と出会いやすい環境
  • 掲示板機能で目的に合った相手を探しやすい
  • プライベートモードで身バレ対策も可能

DROSYの注意点

  • 地方ユーザーはマッチングが難しい傾向
  • 男性の料金はやや高め(最大月9,800円)
  • 自動更新は2週間前までの解除が必須
  • 恋愛・婚活目的の利用には不向き

こんな人におすすめ

  • 都市部に住んでいて、すぐに会える相手を探したい
  • 若い女性と効率よく出会いたい男性
  • 学生や20代前半で、経済的支援を得たい女性

パパ活初心者の方や、他のアプリでうまくいかなかった方にとって、DROSYはシンプルで直感的に使える選択肢となる可能性があります。ただし、合わないと感じた場合に備えて、複数アプリの併用を視野に入れておくと安心です。

この記事を書いた人

ニーナのアバター ニーナ

現役パパ活女子のニーナです。昼間はOLとして働きながら、週末だけパパ活しています。パパ活する前はキャバクラでキャバ嬢をしていました。
昼間の仕事をするようになってお金の大切さを学び、貯金もするようになりました。お金だけの関係ではなく人と人の付き合いを大切にしています♪

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